【助産師監修】抱っこ紐おすすめ7選ー新生児でも安心の選び方解説つき
抱っこ紐は安いものではないので、せっかく買うなら長く快適に使えるものを選びたいですよね。でもちょっと調べるといろいろな種類があり過ぎて、「どれを選んだらいいかわからない!」となる人も多いでしょう。【助産師監修】抱っこ紐おすすめ7選ー新生児でも安心の選び方解説つきそこでこの記事では、タイプが多くて混乱しがちな抱っこ紐の種類を整理! 抱っこ紐に詳しい助産師・榎本美紀さんに選び方も教えてもらいました。さらに、そのアドバイスを踏まえて、新生児期(生後0日~4週間まで)から使えるおすすめの抱っこ紐をご紹介。あなたにとってベストな抱っこ紐のお買い物を完全サポートします!榎本美紀えのもとみき/助産師・国際ラクテーションコンサルタント。2001年に助産師免許取得後、大学病院・公立病院の周産期センター・産婦人科勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市にて、訪問型の助産院「みき母乳相談室」開業。病院勤務での経験を元に母乳育児の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。一児の母としても育児奮闘中。■みき母乳相談室■ 目次【抱っこ紐とは?】-抱っこ紐は大きく分けると5種類①ベビーキャリア②ベビーラップ③スリング④ヒップシート⑤おんぶ紐【抱っこ紐を選ぶ】-基本購入パターンは「ベビーキャリア+ベビーラップ」-「ベビーキャリア」の選び方、7つのポイント-「ベビーラップ」の選び方、4つのポイント【抱っこ紐のおすすめ商品】-育児経験者が「今ならコレを買う!」7選①アップリカ|コアラ ウルトラメッシュ②napnap|BASIC メッシュドライ③ベビービョルン|HARMONY(ハーモニー)④エルゴベビー|オムニ OMNI360 クールエア⑤コニー|抱っこ紐 サマー⑥Boba|ボバラップ⑦北極しろくま堂|へこおび抱っこ紐は大きく分けると5種類まずは、いわゆる「抱っこ紐」に含まれるものの種類と特徴を把握しましょう。種類は大きく分けて5つ。それぞれの使用期間のイメージを図にまとめました。(期間は商品によって多少前後します)抱っこ紐を頻繁に利用するのは、個人差もありますが1歳半~2歳くらいまで。ひとりでトコトコ歩けるようになれば、抱っこ紐の出番は減少します。種類使用期間のイメージベビーキャリアベビーキャリアはひとつのブランドでも複数のラインナップがあり、全体でかなりの商品数があります。その中から、自分に合うものを選び抜くポイントを紹介します。▼選び方のポイントまとめ①使用開始時期:新生児から必要かを検討しよう②使用期間:耐荷重量10kg以上、月齢24か月以上を目安に③サイズ・デザイン:ママとパパで共有するかを考えよう④ラクさ:腰痛&肩こり対策はとても大切!⑤素材:メッシュ素材が通年で快適!⑥抱っこの種類:「前抱き」はできなくてもOK⑦ブランド:イメージ先行はNG。しっかり商品を見極めて【ポイント①】使用開始時期ベビーキャリアを使い始めることができる月齢は、主に「新生児(0か月)から」、または「3~4か月から」。後者でも「オプションパーツをつければ新生児から使える」というものもあります。出産後にワンオペ育児になる場合や、上の子のお世話が必要な場合は、抱っこで外出しなければいけないこともあるので新生児から使えるものが安心です。逆に、里帰り出産や、パパも育休を取っている場合は「新生児用でないと困る」という場面はあまりないはず。この場合は新生児用にこだわる必要はありません。また、帝王切開で出産した場合は、ウエストベルトがお腹でこすれて気になることも。傷が回復してから使うなら新生児用でなくてもいいでしょう。【ポイント②】使用期間抱っこ紐自体は15kgまでOKとなっていても、普通の体力のママが15kgの子を長時間抱っこするのは現実的ではありません。子ども自身も大きくなれば自分で歩きます。耐荷重量は10kg以上、使用月齢は24か月(2歳)まであればOKというのをひとつの目安として、それ以上はあまり重視しなくていいでしょう。もし体が大きくなっても抱っこ紐が必要という場合には、ヒップシートを追加購入すると便利です。【ポイント③】サイズ・デザインママとパパで共有したい場合は、適応サイズの範囲をチェック。小柄なママが大きなものを使うと赤ちゃんが安定しませんし、大柄なパパが小さなものを使うと赤ちゃんが苦しくなります。夫婦で共有する場合には、色やデザインの好みも大事。一緒に選ぶのがおすすめです。【ポイント④】ラクさ長時間抱っこしても疲れにくい、というのは重要なポイント。数kgの赤ちゃんでも、ずっと抱っこしていれば腰や肩に負担がかかります。抱っこは親子が密着する大事なコミュニケーションですが、ママやパパが痛みを我慢していたら抱っこがつらいものになってしまうでしょう。腰痛・肩こりを軽減するには、抱っこ紐の腰ベルトと肩紐の幅や厚みがポイント。結果的に腰ベルトが大きくなったり、肩紐が太く厚くなったりするので、コンパクトにはなりません。もしも「基本的に移動は車やベビーカーで、外で長時間抱っこすることはない」という生活ならば、最初から持ち運びしやすい軽量タイプを選ぶというのも手です。【ポイント⑤】素材ベビーキャリアはメッシュ素材のものがおすすめです。赤ちゃんは体温が高く、とても汗っかき。通気性が悪い素材だと、熱がこもってしまうリスクがあり、特に夏は熱中症も心配です。「メッシュ素材だと冬は寒いのでは?」と心配になるかもしれませんが、寒くなれば赤ちゃんも厚着しますし、防寒ケープやママコートで覆ってしまえば問題ありません。また、抱っこ紐は、抱っこ中に吐いたり、オムツからウンチがはみだしたりして汚れることも。メッシュは洗濯したときに乾きやすいのもメリットです。ただし注意したいのは耐久性。綿などに比べて、メッシュはやぶれやすい素材ではあります。信頼できるメーカーで作られたものを選ぶとよいでしょう。【ポイント⑥】抱っこの種類ベビーキャリアの基本の抱っこは対面の「縦抱き」です。さらに商品によって、新生児期の「横抱き」や、家事がしやすい「おんぶ」、腰が座ってからの「腰抱き」、子どもが前を向く「前抱き」などができるものもあります。抱っこの種類が多いほど便利な気がしますが、赤ちゃんの発達の観点で言えば「前抱き」の常用はおすすめしません。前抱きは赤ちゃんの骨盤に負担がかかり、背骨が適切な「Cカーブ」にならないので、長時間はNG。外を見せると刺激が多すぎたり、親のぬくもりが感じられなかったりして、落ち着かない子もいます。前抱きの機能は必須ではないと考えましょう。【ポイント⑦】ブランドベビーキャリアの主要ブランドはいくつかあります。中でも2003年にハワイ・マウイ島で誕生した「エルゴ」、1961年にスウェーデンで誕生した「ベビービョルン」は高い人気を誇ります。日本ブランドでは「アップリカ」が代表格です。基本的に海外ブランドは欧米人の体型が基準になっているので、小柄な人はサイズ感に注意が必要です。また、日本人の赤ちゃんは欧米の赤ちゃんに比べて骨格が小さめなので、抱っこ時に両脚を無理に広げることで股関節に負担をかけてしまうこともあります。最近は海外ブランドでも、日本人向けに開発された商品が出てきています。ブランドイメージだけで安易に選ばず、しっかり個々の商品を見極めるようにしましょう。【抱っこ紐を選ぶ】「ベビーラップ」の選び方、4つのポイントベビーラップは主に家の中や、短時間の外出で使われることが多いもの。ウエストベルトもないので、帝王切開で出産した人もすぐに使えます。ベビーキャリアに比べると使う期間も短いため、チェックポイントは少なめです。▼選び方のポイントまとめ①装着しやすさ:1枚布タイプに自信がない人は成形済みを②ラクさ:肩布の幅は広めの方が◎③サイズ・デザイン:ママとパパで共有するかを考えよう④素材:ムレにくく、洗いやすいものを【ポイント①】装着しやすさベビーラップはササッとつけられるものが便利。布1枚のタイプでも練習すれば短時間で装着できるようになりますが、自信がない人は成形済みで、かぶるだけでOKのものがいいでしょう。【ポイント②】ラクさ抱っこしたまま寝かしつけたり、家事をしたりすれば、それなりの時間になるので、体への負担が少ないものがおすすめ。肩にかかる布の幅が狭いと負担が集中してつらいので、幅広なものがいいでしょう。【ポイント③】サイズ・デザイン1枚布のタイプならパパも共有できます。口コミでは「パパは不器用で上手に巻けなかった」という声も「パパが気に入って使っていた」という声もあるので、夫婦でよく相談しましょう。成形された商品は基本的にサイズの調整機能はないので、ママとパパの体格が異なる場合、共有は難しいでしょう。【ポイント④】素材ベビーラップでの抱っこは親子が密着するのでムレることも。素材はあまり厚手でないほうが通年で使いやすいでしょう。大量の汗をかくこともあるので、洗濯しやすいものがベターです。【コラム】抱っこ紐を正しく使えていない人も多い!助産師の榎本さんは「抱っこ紐を買った後のことも大事」と話します。せっかくいい商品を選んでいるのに、「実は正しく使えていない」という人も街中でたくさん見かけます。抱っこ紐は正しく装着できていないと、赤ちゃんの体に負担をかけてしまうので、ぜひ使い方にも注意していただきたいです。(榎本さん)赤ちゃんの姿勢が安定し、健やかな発達を促すのは、背中が「Cカーブ」になっていて、脚は「M字型」に開脚した状態。赤ちゃんのおでこにママ(パパ)がキスできるくらい高い位置で抱っこするのがベストです。背中や首がぐらついていたり、赤ちゃんの位置が下すぎたりしないように注意しましょう。また、基本的に赤ちゃんの手はママ(パパ)の胸元にあるほうが、腕を横にだらんと出すよりも、揺れのバランスをとりやすいといわれています。使用時は以下を守りましょう。▼抱っこ紐を正しく使用するためのポイント①装着方法は公式サイトをチェック抱っこ紐は、他の人の見よう見まねで使うのはNG。YouTubeで誤った解説をしている人もいるので、必ず「商品の公式サイトの動画」を見て装着方法をマスターしてください。②外出で使う前に慣れておくいざ外出する日に初めて装着するのではなく、事前に何度か練習して、親子とも抱っこ紐に慣れておきましょう。③助産師に見てもらう抱っこ紐が正しく装着できているかは、助産師に見てもらうのがおすすめ。健診や母乳外来などの機会に、赤ちゃんに負担がかかっていないか、ママやパパがもっとラクに抱っこできる方法はないかなど、質問してみましょう。育児中の編集部員が厳選「今ならコレを買う!」おすすめ商品では、数えきれないほどたくさんある抱っこ紐の中で、どれを選ぶといいのでしょうか?上記で紹介した選び方のポイントを押さえつつ、育児中の編集メンバーが「自身の体験+ママ&パパ友情報+ネットリサーチ」をふまえて厳選した、おすすめ商品を紹介します。①【ベビーキャリア】アップリカ|コアラ ウルトラメッシュ日本ブランドで最も人気があるアップリカ。日本人の親子の体型、日本の四季や生活などを十分に考慮して作られている点で、大きな安心感があります。「コアラ ウルトラメッシュ」は、赤ちゃんの背中部分に通気性抜群のウルトラメッシュを採用。前が大きく開く「ペタル構造」で、抱っこ紐を装着してから赤ちゃんを入れられるため、着脱しやすいと好評です。厚い肩ベルトと「腰ラクサポート」で肩こり・腰痛対策も万全。たたむとコンパクトにまとまるのも便利です。新生児期には、アップリカが推奨する「ママうで抱っこ」(横抱きのような抱き方)で赤ちゃんも安定。新生児から使いたい人にもおすすめです。使用月齢の目安0か月~36か月耐荷重量15kg抱っこの種類対面・前向き・おんぶカラー展開6色アップリカ 新生児から使える抱っこ紐 コアラ ウルトラメッシュ koala ultra mesh ネイビー (NV) 212383621,600Amazonで見る20,720楽天で見る②【ベビーキャリア】napnap|BASIC メッシュドライnapnapも日本のブランド。たくさんの日本人ママ・パパ、保育士、整体師が開発に参加しているので、リアルなニーズを反映した商品に定評があり、リーズナブルでコスパがいいのも特長です。「ベビーキャリーBASICメッシュドライ」は、オールメッシュ。赤ちゃんの背中部分にファスナーで取り外しできる大容量のポケットポーチがついていて、お財布や母子手帳、ティッシュなどが収まるので、バッグを持たずに外出できます。内側には落下防止ホルダーがあったり、留め具にカバーがついていたりと、事故予防にも細やかな配慮が。ウエストベルトの幅が広いので、赤ちゃんが大きくなってもラクちんです。使用開始時期は3~4か月(首が座ってから)ですが、新生児から使いたい場合は別売りの「新生児パッド」を装着すればOKです。使用月齢の目安4か月~24か月耐荷重量約20kg抱っこの種類対面・おんぶカラー展開3色napnap ナップナップ ベビーキャリー メッシュドライ 抱っこ紐11,000楽天で見る③【ベビーキャリア】ベビービョルン|HARMONY(ハーモニー)人気の海外ブランド「ベビービョルン」の最上位モデル。ベビービョルンの抱っこ紐はどのシリーズもフルメッシュが基本ですが、この「HARMONY」は日本人モニターに合わせて開発されている点でイチオシです。厚いパッドが入った肩ベルトや腰パッドで、日本人の体型でもしっかりフィットして負荷を分散してくれます。小さめな体重の赤ちゃんに特に向いているタイプです。抱っこ紐を装着してから赤ちゃんを入れられるため、着脱しやすいのもメリット。ごつい印象になりがちなベビーキャリアですが、赤ちゃんを抱いたときのシルエットもスッキリしていて、スタイリッシュです。使用月齢の目安0か月~36か月耐荷重量対面13kg、おんぶ15kg抱っこの種類対面・おんぶ・前抱きカラー展開3色ベビーキャリア HARMONY アンスラサイト(1個)29,699楽天で見る④【ベビーキャリア】エルゴベビー|オムニ OMNI360 クールエアこちらも人気の海外ブランド「エルゴベビー」の最上位モデル。通気性抜群で洗濯もしやすく、肩や腰への負担も非常に少ないタイプです。赤ちゃんが入る部分は、体をそのまま受け入れる超立体の「3Dエルゴノミックシート」を採用。赤ちゃんの成長に合わせて最適な姿勢がとれるように調整できるのが特長で、首が座るまでしっかり支えてくれる「ヘッド&ネックサポート」も安心です。ただし、サイズ感は大きめなので、おすすめなのは大柄なパパやママ。赤ちゃんも4kgを超えた頃からお尻が安定してきます。エルゴは偽物も出回っているので、信頼できるショップで購入してください。使用月齢の目安0か月~48か月耐荷重量20kg抱っこの種類対面・横抱き・おんぶ・前抱きカラー展開11色エルゴベビー OMNI360 オムニ360クールエア/クラシックウィーブ 抱っこひも (ウエストベルト+よだれパッド+ママ&ベビー両用カバー+収納ポーチ付) ERGO Baby31,900Amazonで見る31,900楽天で見る⑤【ベビーラップ】コニー|抱っこ紐 サマー2017年に韓国で誕生して、瞬く間に大人気となったコニー。育児をよりラクにオシャレにした「イノベーションな抱っこ紐」と称されています。コニーの抱っこ紐は、成形されているベビーラップなので、Tシャツのように着て赤ちゃんの足を通すだけでOK。赤ちゃんが密着するので、寝かしつけにも最適です。赤ちゃんの頭が肩紐部分にきちんと収まれば、両手を使う作業もできますよ。オリジナルも200gと軽量ですが、夏は熱がこもることもあるので、おすすめはメッシュタイプの「サマー」。こちらは160gとさらに軽量です。夏でも快適ですし、洗濯も簡単です。コニーの抱っこ紐は、自分にフィットするサイズを購入する必要があるので、ママとパパが同じ体型でない限り共有NG。手頃な価格帯で、サイズや色展開も多いので、ママとパパそれぞれ購入する人も多いようです。カスタマーセンターのサポートが好評な点も安心感があります。使用月齢の目安生後2週間~36か月耐荷重量20kg抱っこの種類対面・前向きカラー展開22色【ママリ口コミ大賞受賞】コニー抱っこ紐サマー (Konny) スリング 新生児対応 エコポーチ付き 国際安全認証取得 メッシュ一枚で涼しい (チャコール) (S)7,480Amazonで見る⑥【ベビーラップ】Boba|ボバラップアメリカ生まれの大人気ベビーラップ。幅約50cm、長さ約5mの1枚の布で、自分の体に巻き付けてから赤ちゃんを入れます。最初は動画を見て練習する必要がありますが、慣れれば20秒ほどで装着可能。ほどよく伸縮するので授乳にも便利です。色柄が豊富&オシャレで、ママ・パパで共有できるのも人気の理由です。ただし、親子が密着するうえに、布が厚めなので「真夏には使えない」という意見も。また、本体は640g前後(布の種類によって異なる)と軽量なので持ち運びはできますが、非常に長いので、外での着け外しは大変です。また、生地が伸縮するため、赤ちゃんの体重が重くなると密着度が低くなり、重さを感じやすくなることも。「基本的には家の中で使うし、夏はエアコンを使うから問題ない」という人におすすめします。使用月齢の目安0か月~2歳くらい耐荷重量16kg抱っこの種類横抱き・対面カラー展開12色ボバラップベビーキャリア、独自の伸縮性の抱っこ紐、新生児と15kgまでの赤ちゃんに最適 (Grey)7,700Amazonで見る7,700楽天で見る⑦【ベビーラップ】北極しろくま堂|へこおび「北極しろくま堂」は2000年に「抱っことおんぶの専門店」を掲げて誕生した日本のメーカー。「へこおび」は昔の日本で使われていた、おんぶ用の兵児帯(へこおび)をヒントに作られました。幅約38cm、長さは約4.5mの1枚の布で、日本人の体型に合わせてボバラップより短くなっています。素材は、綿またはウールや麻混などの天然素材で、中でもおすすめは「しじら織り」。夏でも涼しく快適、薄くてコンパクトに持ち運べると好評です。伸縮性はありませんが、赤ちゃんがずり落ちる心配がないのはメリットとも言えるでしょう。そして最大の特長は、抱っこだけでなく、おんぶもできる点。抱っこは生後2週間頃から、おんぶは首がすわればOKです。正しく装着すると肩の負担もかなり軽減できます。ただし、こちらも「ボバラップ」と同じく、装着方法は動画を見ながら練習することが必要。長いので外での着け外しが大変なのも同様です。「おんぶもできる、スタイリッシュなベビーラップがほしい」という人におすすめします。使用月齢の目安生後2週間~3歳くらい耐荷重量14.9kg抱っこの種類対面・おんぶカラー展開12色へこおび(北極しろくま堂) (ヘリンボーン/カマイユ)7,700Amazonで見る
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