プレイリストを他の配信サービスに移行しながらSpotifyを解約する方法

プレイリストを他の配信サービスに移行しながらSpotifyを解約する方法

僕はYouTube Musicが好き。ジョー・ローガン（人気ポッドキャスター）の件で、Spotify（スポティファイ）の対応に腹を立てていませんか？ そんなあなたのために、Spotifyを解約して他のサービスにライブラリをエクスポートする方法をお教えしましょう。【全画像をみる】プレイリストを他の配信サービスに移行しながらSpotifyを解約する方法前述のローガンさんは自分の番組で新型コロナウイルスの誤情報を流し、Spotifyはそれを放置していることで批判を浴びています。ローガンさんのステーション「Joe Rogan Experience」はSpotifyの独占放送なので、この対応に怒ったニール・ヤングやジョニ・ミッチェルなどのアーティストは、Spotifyから楽曲を削除しました。さらに多くのミュージシャンがこれに追従するかもしれません。一方でサードパーティ製のアプリによって、プレイリストをApple MusicやTidalなどの他のストリーミングサービスにエクスポートし、Spotifyの契約を解除することもできます。この方法を使えばApple MusicやAmazon Prime Music、Tidal、そしてまだ音楽が配信されていないNapsterでも、自分のライブラリを楽しむことができます。まずそのために、Spoitfyのライブラリへのアクセスを許可しましょう。

Spotifyを解約するには

ささやかな抵抗なのか、Spotifyのアプリからはアカウントを解約することができません。その代わりSpotifyのウェブサイトに移動する必要があります。プレミアムアカウントの場合には、アカウントページから「アカウントの概要」をタップし下にスクロールし、「プランの変更」を選択。そして利用可能なプランのページを下にスクロールし、「プレミアムをキャンセル」を選択します。Spotifyは「本当にキャンセルしますか？」と聞いてくるので、「はい、キャンセル」を選択して先に進みます。Spotifyのアカウントとそのデータを完全に削除したい場合には、Spotifyのカスタマーサポートにオンラインから問い合わせるか、このフォーム（PDF）を使ってbreakup@spotify.comにメールを送る必要があります。

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