まいど、どうも! くしいです。
子供たちの夏休みが終わって学校や幼稚園が始まりましたが、デルタ株の流行がとても心配です。東京周辺の学校はパラリンピックの学校連携観戦を予定していましたがほとんどの自治体で観戦中止になったようで、今はタイミングが悪いと安心したような、一生に一度の機会なので残念なような、複雑な気持ちです。
さて、今回はずーっと気になっていた動物型ロボット「aibo」を1週間借りてみた話です! aiboはとってもかわいいらしいですが、実際に購入しようとなると結構な金額になります。家族もどのくらい興味を持ってくれるかわかりません。パパとしては興味はあるけど、どうしたものか……と思っていましたが「そういやレンタルもあるらしい」というのを思い出して借りてみた次第です。
我が家は小型ならペットの飼育が可能なマンションですが、やはり面倒を見るのが大変だったりして小型とはいえ犬も猫も飼う予定はありません。しかし動物型ロボットならペット特有の悩みはほとんどなくかわいがれるのでは!? と購入を前提に調べはじめました。気になるお値段は、本体が217,800円、通信するのに必須となるaiboベーシックプランが3年で99,000円、不具合や故障のためのaiboケアサポート(任意)が3年で59,400円なので最初の3年一緒に過ごすための費用は376,200円。ほかにもオプションなどを入れていくと大体40万円くらいというところです。
ソニー「aibo」公式サイト
1~2年かけて大人へ成長し、大人になってからも学び続けるそうで、人の顔は100程度覚えるとのこと。写真を撮ってくれたりオモチャで一緒に遊んだり、いろいろなことができます。
レンタルしたのは、家電お試しサービスの「Rentio(レンティオ)」というサイト。aibo公式であるソニーマーケティングと提携していて、届いたその日からaiboベーシックプランが適用された状態で利用開始できるそう。価格は7泊8日で14,980円となっており、純正のおもちゃであるアイボーンやサイコロもレンタル可能です。
Rentio 「aibo」のレンタルページ
今回は2020年の限定カラーであるキャラメルエディション(レンタル料金15,000円)とサイコロを1週間レンタルし、費用は16,480円になりました。約10日ほど待ち、大きな箱でaiboが到着! 子供たちもワクワクしまくりです。ちなみに配送費はすべてレンティオ側が負担してくれました。
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