2021年12月16日に、Nintendo Switch、プレイステーション4、Xbox One用向けにシティコネクションから発売される『デススマイルズI・II』。『デススマイルズ』、『デススマイルズ メガブラックレーベル』、『デススマイルズIIX 魔界のメリークリスマス』という3作品が収録される本作では、ケイブから配信中のスマートフォン向けシューティングゲーム『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』とのコラボDLCの配信も決定しています。
広告そんなコラボDLCについて解説していく連載の第4回となる今回は、DLCで自機として追加される5人のキャラクターのから、スフレを紹介していきます!
『デススマイルズ I・II』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)『デススマイルズ I・II』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)スフレは『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』(以下、『ごまおつ』)に登場する5乙女の中でも最年少のキャラクターで、風属性の魔法を得意としています。
性格は天真爛漫で、まさに“元気の塊”という言葉が似合う女の子です。『ごまおつ』の主人公である真少年のことを「お兄ちゃん」と呼んだり、野菜が嫌いだったり、自分のことを「スー」と呼ぶなど、子どもらしい魅力を持ったキャラクターとなっています。
ここからは、『デススマイルズ』に自機として登場するスフレの性能を解説! スフレの基本的な操作は、ウィンディアやフォレットと同じく、強化ショットを出しているあいだは自機に対する使い魔の位置が固定される仕様となっています。
通常ショットでは、自機は正面に対する連射力の高いショット、使い魔からはワイドショットが放たれます。また、通常ショット時の移動速度は、ほかのキャラクターと比べても比較的速めになっています。
強化ショットでは、入力した方向にワインドする前方集中ショットとなり、使い魔はワイドショットから鳥形の貫通弾に変わります。この貫通弾は一撃で倒せる敵に当たると消滅してしまいますが、耐久力のある敵に当たると貫通するため、奥の敵も同時に攻撃できるショットとなっています。
ロックショットを使うと、自機からは敵を集中的に攻撃するショットが放たれます。使い魔からは鳥の形をした貫通弾が放たれ、敵をホーミングして攻撃します。また、ロックショットの攻撃範囲は使い魔を中心に展開される形となっています。
『デススマイルズ』に関する要素をひとつずつ解説していくこのコーナー。今回は、『デススマイルズ』のスコアの稼ぎを語るうえで欠かせない要素“王冠割り”について解説していきます。
本作では敵を倒すと、2000点が獲得できる金色の得点アイテム(大)、800点が獲得できるピンク色の得点アイテム(中)、100点が獲得できる得点アイテム(小)という3種類の得点アイテムが出現します。それぞれ取得することでアイテムに沿ったスコアを獲得できますが、得点アイテムがステージの地形に当たると、得点アイテム(大)は得点アイテム(中)×2に、得点アイテム(中)は得点アイテム(小)×2に分裂するという仕様があります。このシステムを使って、アイテムを意図的に分裂させてから獲得するテクニックを“王冠割り”と呼びます。
ただ、通常時に王冠割りをしても、2000点の得点アイテム(大)が、得点アイテム(中)がふたつになり1600点、その得点アイテム(中)ふたつを割ると100点のアイテムが4つ出現するだけで、スコア的には損をしてしまうのですが、このテクニックが真価を発揮するタイミングは“パワーアップ”を使用した時です。
アイテムカウンタが1000まで貯まると、アイテム獲得時のスコアにボーナスが付くようになります。
このスコアボーナスは、アイテムの種類に関係なく、アイテムの獲得数に応じて獲得できるスコアが増えていくため、得点アイテム(大)をひとつ取るよりも、得点アイテム(小)まで割り、4つのアイテムを獲得したほうがより多くのスコアボーナスが得られます。スコアボーナスの最大値となる10000までボーナスが貯まった“フィーバー状態”になると、獲得できるスコアも、得点アイテム(大)をひとつ獲得(2000点+ボーナス10000点の合計12000点)するより、得点アイテム(小)4つ獲得(400点+ボーナス40000点の合計40400点)のほうが、より多くのスコアを稼ぐことができるということです。
そして、パワーアップ時には、通常時よりもスコアボーナスの上昇値が大幅に上がるため、アイテムカウンタを1000にしたままスコアボーナスを貯めていくよりも、何度もパワーアップを使用して王冠割りをしたほうが、より多くのスコアを稼ぐことができます。通常時はふつうにアイテムを獲得し、パワーアップ時には“王冠割り”をしてより多くのスコアを稼ぎましょう!
カテゴリー
関連記事
ホット記事