全プラットフォーム累計で7,000万本以上の売り上げを達成(2015年6月時点)したという化け物タイトル「Minecraft」。最近では国内でも子供から大人まで幅広い人気を獲得し、教育現場でも導入する動きが出てきているなど、完全にゲームの枠を超えた作品となっている。
そんな人気タイトルが、Windows 10のローンチに合わせてスペシャルバージョンの登場とあいなった。「Minecraft: Windows 10 Edition」としてβテスト中の本作は、PCからスマホまで幅広い端末をサポートするWindows 10ならではのユニバーサルアプリとして、また、Xbox Liveと共通のゲーム体験を実現するXbox App対応タイトルとして、新たな門出を迎えようとしている。
とはいえ、Windows 10搭載PCをお持ちであれば、かねてよりMojangから販売されているオリジナル版の「Minecraft」が快適に遊べることも事実。そこで新たに登場したWindows 10版は何が違うのか検証してみた。
Windows 10への対応状況(8月10日現在) | |
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動作状況 | ★★★★★(正式対応) |
メーカー対応 | Windows 10専用ユニバーサルアプリ |
Windows 10独自機能 | Game Bar、Xbox App |
不具合報告 | 特になし |
サポート情報 | Minecraft: Windows 10 Edition Beta FAQ |
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