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なお、この機能は段階的にリリースされているため、まだ利用できないこともあるので注意。
「Microsoft Edge」向けの拡張機能「Microsoft Outlook」がプレビュー公開され、わざわざ新規に「Outlook」のタブを開かなくても、その場で新着メールやスケジュール、タスクを確認できるようになった。
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また、法人向けに「IE モード」のためのポリシーがいくつか追加。米国ではクレジットカード情報の同期がサポートされ、段階的に有効化される。
セキュリティ関連の修正は、CVE番号ベースで27件。内容は「Google Chrome」vv92.0.4515.107と基本的に同じだが、「Edge」にのみ影響するセキュリティ欠陥が3件(深刻度:Important)含まれているとのこと。
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「Microsoft Edge」はWindows/Macに対応しており、現在公式サイトから無償でダウンロード可能(Linux版もベータテスト中)。すでに「Microsoft Edge」を利用中の場合は、自動で更新されるため何もする必要はない。手動で更新したい場合は、画面左上のメニュー(“…”アイコン)から[ヘルプとフィードバック]-[Microsoft Edge について]画面(edge://settings/help)へアクセスするとよい。すぐにアップデートを受け取れない場合もあるので、その場合は時間をおいて再度試してみてほしい。
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