まず、自宅で使用しているインターネット回線を尋ねたところ、「光回線」が約7割と多数を占めていました。次いで、「ホームルーター」(16.3%)、「使用していない」(7.5%)、「ポケット型Wi-Fi」(6.5%)という結果に。現在は「光回線」が主流のようです。実際にインターネット回線を選ぶ際は、なにを重視しているのでしょうか。
インターネット回線を選ぶ時のポイントは「通信速度が速い」が38.6%で1位に、「料金が安い」が35.1%で2位となりました。ストレスなくページを閲覧でき、料金も手軽なことが望まれているようです。次に、インターネットを契約する際、困ったことを聞いてみました。
インターネット回線契約で困ったことの中では、「開通に時間がかかった」が23.0%と最多でした。続いて「料金が高い」(18.9%)、「業者との連絡が手間だった」(16.8%)が続きます。光回線を利用する際には工事を行います。工事は外壁に穴をあける必要があり大がかりなため、原則家主の立ち合いが必要です。その際、工事を行う業者とのスケジュール調整に時間がかかってしまうケースが多いようです。
また、「料金の高さ」を挙げる意見も目立ちました。「回線工事の費用が高い」「通信速度の割に料金が高いなど」、コストパフォーマンスにも疑問があるようです。さらに、違約金に関する回答も多く、契約期間終了前の解約や決まった月の解約でないと、違約金がかかるケースもあるようです。引越しの時期はただでさえ出費がかさむので、違約金の支払いも増えるとかなりのダメージになりますよね。
一般的なインターネット回線契約の最低利用期間は2年間が多い中で、20代~30代は実際にどれくらいの頻度でインターネット回線契約を変えているのでしょうか。
「3年以上前」(24.6%)、「変えたことはない」(11.1%)と、長年変えていない人も多い印象です。しかし、自由回答では、「契約を変えるのが面倒」、「5年以内に解約すると、工事代を一括で払わなければいけない縛りがある」などの意見も。回線を変えたい気持ちはあっても、手間や違約金が気がかりで行動に移せていない人もいました。一方、2年以内に変えている人は31.9%。3人に1人が2年以内にインターネット回線契約を変えています。転勤や異動での引越しはいつあるかわからないので、最低利用期間が長い契約には不便を感じる人も多そうです。また、コロナ禍でリモートワークやオンライン会議が増えたことで、急遽インターネット環境を見直さなければならなくなった人も多いでしょう。
アンケートの結果をまとめると、光回線が圧倒的に利用されていました。しかし、光回線には工事が必要で開通に時間がかかるので、困っている方も多いようです。さらに最低利用期間前の解約で違約金を支払っているケースも散見されました。
そこから、「簡単に手続きできて、すぐに回線がつながり、かつ短期契約が可能」なインターネット回線への需要が垣間見えます。そんな時は場所を問わずに使えるモバイルWi-Fiに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
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