プレスリリース配信元:NRC~ 第1弾:日本人選手のメダル獲得数は前大会を上回るか? ~ 株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 杉原領治)では、昨年に引き続き、運営するアンケートモニターのサイバーパネル会員の皆さまに、2022年内に起きる10の出来事の結果を選択式のアンケートで予想していただきました。本レポートではその結果報告第1弾として、既に結果が明らかになった冬季北京五輪のメダル獲得数についての予想結果を報告いたします。未来予想その1:北京五輪での獲得メダル数冬季北京オリンピックでの日本人選手のメダル獲得数は、前回の平昌(韓国)大会での獲得数13個(金銀銅の合計)を上回ると思いますか。 2月20日に閉会式を迎えた冬季北京五輪ですが、日本勢は史上最多の18個のメダルを獲得しました。 2022近未来予想リサーチの結果としては、いずれの回答者属性も前回平昌五輪のメダル数を「上回らない」が「上回る」より多数派となりました。年代別でみると60代以上のシニア層に「上回る」が比較的多いものの、僅差で「上回らない」が多い結果となっています。 今回行った予想のうち、最初に結果が判明した冬季五輪獲得メダル数の予想は、回答者全体としては惜しくも「はずれ」となった方が多い結果となりました。 なお、昨年4月下旬から5月上旬にかけて行った近未来予想リサーチでも、東京五輪について同じ主旨の質問をしましたが、全ての属性で「五輪は中止/延期」が過半数となっており、今回の結果(同回答は7~15%)と比べていかに東京五輪の開催がコロナ禍の困難な状況での開催であったかが窺われます。しかしながら、結果としては東京五輪、北京五輪の両大会で史上最多のメダル獲得となりました。日本人選手団の健闘を大いに称えたいと思います。北京五輪での日本人選手の獲得メダル数は、前回平昌大会を上回るか?東京五輪での日本人選手の獲得メダル数は、前回リオデジャネイロ大会を上回るか?(2021調査結果より) 今回のレポートでは、予想していただいた10の質問の中から、最初に結果が判明した冬季北京五輪の予想についてお伝えしました。残りの9つの予想についても順次レポートしていく予定ですので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。(※本アンケート参加者の構成比は、女性より男性が多く、年代では50代以上が半数以上を占めています。その結果、男女別での予想結果(比率)についても50代以上の中高年層の意見が多く反映されています。)<調査概要>調査方法 インターネット調査調査対象 サイバーパネル会員(全国の15才以上男女)回答数16,545名調査時期 2022年1月17日(月)~2月2日(水)“未来予想”結果の答え合わせ 2023年1月初旬に出来事の結果と照らして最多正解者を確定します。■2021近未来予想リサーチの結果まとめ 今年の年始に2021近未来予想リサーチの「結果の答え合わせ」と、「全問正解者数」を発表しておりますので、こちらも合わせてお楽しみください。 2021近未来予想リサーチの答え合わせレポートはこちら:https://www.nrc.co.jp/report/220114.html■サイバーパネル会員へのエントリー 当社では今後もアンケート調査の新たな可能性を探るべく、近未来予想リサーチのような自主調査を積極的に行ってまいります。サイバーパネルでのアンケートに参加されたい方は、是非この機会にモニター登録をお願いします。 会員登録ページ:https://www.cyberpanel.jp/regist/index/nrc02■サイバーパネルとは 運営開始は1997年!老舗ネットアンケートモニターです。 英国の著名な調査会社YouGov社の日本を対象とした調査もモニター会員の方へご依頼しております。 パネル詳細:https://www.nrc.co.jp/monitor/cyber/index.html【日本リサーチセンター】 1960年の設立から業界をリードしてきた、伝統ある総合調査会社です。また、マーケティング調査から世論調査、学術調査まで幅広く、国内外で調査を実施し、多岐に亘る調査手法を駆使して最適なソリューションを提供する、独立系の調査専門家集団でもあります。 公式HP:https://www.nrc.co.jp/index.html企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ
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