※本リリースはグローバルにて発表されたリリースの抄訳版です。
「OPPO 5G CPE T2」は、Wi-Fiや無線LANを5Gの電波に変換することで、家庭やオフィスをはじめ様々な環境で、複数のデバイスを5Gサービスに接続することができます。光回線などのブロードバンドのインフラが整備されていないエリアでも、「OPPO 5G CPE T2」は5G用 SIMカードを挿入するだけで5G回線に接続することができます。
「OPPO 5G CPE T2」は、Qualcomm社と共同開発し、Qualcomm® SnapdragonTM X62 5G Modem-RFシステムを搭載、データ伝送速度が基準値に比べ20%以上向上しています。また「OPPO 5G CPE T2」は、SnapdragonTM X62 5G ModemからSnapdragonTM X65 Modemへの互換性を持ち、必要に応じてアップグレードすることで多種多様な市場のニーズに対応することが可能です。「OPPO 5G CPE T2」は、OPPOが開発した最新のアンテナ技術「O-reserve 2.0」を採用し、8つのアンテナから受信した電波をリアルタイムでモニタリングし、その中から電波の強さや通信品質を基準に4つのアンテナを選択することにより、全方角において高速で安定した通信を維持することができます。「O-reserve 2.0」をオンにした場合、「OPPO 5G CPE T2」の下り速度は10%以上向上しました。(OPPO社研究室による自社調べ)OPPO独自のWi-Fiチャンネル選択技術「Wi-Fi Channel Selection Technology」は、ネットワークチャンネルをリアルタイムに分析・測定を行うことで接続の安定性がさらに向上し、ユーザーが常に最適なチャンネルに接続され、最速の回線を使用できるようになります。 「OPPO 5G CPE T2」はOPPOのミニマルでありながらも芸術性の高いデザイン哲学を体現しています。純白の円筒型の筐体に、「CPE技術による無限の可能性」をイメージしたメビウスの輪を表現しました。繊細に加工された表面は、デバイスに質感と優雅さを追加するだけでなく、より高い防塵性と耐汚染性を実現します。ミニマルなデザインとなった「OPPO 5G CPE T2」はどのような空間にも馴染むデザインで、快適な5G回線を提供します。本体内部は独自の内部構造と部品配置により、業界標準を大きく上回る放熱性能を実現しています。ベーシックな放熱パーツはもちろん、中央にリング状の吸引ベンチレーターを設置することで空気の対流を作り、放熱性の向上とパーツの小型化を実現しました。さらに、放熱パーツと電波反射板を一体化した設計により、アンテナ性能と放熱性能の向上に加え小型化・軽量化も実現しています。また、「OPPO 5G CPE T2」には市販製品から回収したプラスチック(Post-Consumer Recycled Plastics)を一部使用し、CO2排出量の削減及びサステナビリティへの取り組みに貢献しています。 OPPOは、これまで5G CPE製品を通じ、世界中の数多くの大手通信業者と提携してきました。世界中の5Gの普及促進することで、より多くのユーザーに5G CPEサービスを提供し、恩恵を受けられるように努めています。OPPO CPE T2は、2022年後半に発売予定です。また、発売に合わせ、中東、アフリカ、アジア太平洋、欧州の通信事業者と合意を実現、さらに多くの人々に5G CPEの利便性を届けることができるようになりました。OPPOについてOPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、50以上の国や地域で事業を展開しており、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。 公式WEBサイト: https://www.oppo.com/jp/Twitter:https://twitter.com/OPPOJapanFacebook :https://www.facebook.com/oppojapan/Instagram:https://www.instagram.com/oppojapan/カテゴリー
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