■屋外向けに特化した構造通信技術や半導体設計のリーディングカンパニーであるQualcomm Atheros Enterpriseのチップセットを使用し、高利得アンテナと高品質の材料、特別に設計された外装、またLANケーブルで電力を供給することのできるPoE電源(最大60m)を搭載している等、屋外の環境向けに特化して設計されています
※動作温度範囲:-40℃(40℉)〜+ 70℃(158℉)
■TP-Link MAXtream TDMAテクノロジー
ネットワーク規模の拡大につれて、CPEと基地局(無線局)との間の無線競争や衝突は、ネットワークのスループット*を低下させ、エンドユーザーに深刻な影響を与えます。これらの影響を軽減するため、CPE510はMAXtream TDMA Technology*を使用しています。TP-Link Pharos MAXtream TDMA( Time Division Multiple Access=時分割多元接続* )は、スループット、容量、レイテンシ*のパフォーマンスを向上し、PTMP( ポイントツーマルチポイント* )型ネットワークに適切です。【用語解説】*スループット … 一定時間あたりのデータ処理能力*TDMA(時分割多元接続) …同じ電波を使った多(各通信機器)対1(基地局)の接続において、時間のズレ(並び順)で情報を区別するやり方* PTMP …一つの基地局から多数の利用者にアクセス回線を提供する通信方式*レイテンシ…転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間*MAXtream TDMA Technology ※英語のみとなっております。(詳細:http://www.tp-link.com/common/Promo/en/MAXtream/index.html)【CPE510の特徴】■Pharos Control - 集中管理システムを搭載 (無料ソフトウェア)「CPE510」には、管理ソフトウェア「Pharos Control」が装備されています。これによって1台のパソコンからネットワーク内のすべてのアクセスポイント(CPE)を管理できます。例えば各CPEを検索したり、 各種のステータスを監視したり、ファームウェアのアップグレードやネットワークのメンテナンスまで行うことが可能です。集中管理ソフトウェア(Pharos Control)ファームウェア(Pharos OS)
■屋外アクセスポイントの活用シーン「CPE510」は、自宅内やオフィス内のWi-Fi環境をそのまま屋外に反映させることが出来ます。例えばゴルフ場で使用する場合、通信コースの各所に「CPE510」を設置しておけば、どのコースにいてもコテージ内のインターネット回線へ繋げることが可能になります。そのほか農場や海の家、公共施設等の広い敷地内で快適なWi-Fi環境を実現します。
ゴルフ場農場海の家【会社概要】社名 :ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)代表 :Simon Li所在地 :東京都千代田区外神田五丁目2番1号 Sビルディング6階コーポレートサイト : http://www.tp-link.jp/
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