アマゾンのクラウドゲームサービス「Luna」、米国で正式開始の画像
Amazonは2020年10月、米国の一部ユーザーを対象にクラウドゲーミングサービス「Luna」の先行アクセスを開始し、それから1年以上が過ぎた。同社はこのほど、ゲームチャンネルを増やし、有料会員プラン「Amazon Prime」やゲーム動画配信プラットフォーム「Twitch」とも組み合わせて、米国で正式サービスを開始した。 Lunaの「Prime Gaming Channel」はPrime会員向けで、定期的に入れ替わるゲームを無料でプレイできる。3月には「デビル メイ クライ 5」「オブザーバー:システムリダックス」「PHOGS!」「Flashback」などを提供する。 「Luna+ Channel」では多数の人気ゲームを提供する。これには「ロックマン11 運命の歯車!!」「バイオハザード7 レジデント イービル」などが含まれる。月額料金は、現在の5.99ドル(約700円)から、米国時間4月1日に9.99ドル(約1100円)に引き上げられる。 Twitchとの連携では、LunaのゲームプレイをTwitchに容易にライブ配信できるようになる。この機能は、PC、スマートフォン、Amazonの「Fire」タブレットで利用できる。この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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