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3コメント3件名作「オータクロア」をほうふつとさせる「アッ・カ・ド」。
プレイフルなコレクションが登場。【写真を見る】それぞれのプライスをチェック!
エルメスの2022年春夏コレクションは、閉塞感からの解放と自由がテーマ。太陽の色をキーカラーにした、エネルギッシュかつ軽やかで心地よいラインナップだ。バッグと財布も同じテーマのもと、プレイフルな配色や、定番のディテールをツイストしたデザインが揃った。派手すぎず、ミニマムすぎない形は、スタイリングのアクセントにも最適だ。■マリ-セルエルメス流の乗馬のエスプリを体現したデザイン。ベルトバックルのようなバックルは、アクセサリーをつけるのに最適だ。ショルダーストラップには、フラップ付きのキーリングもあり。コンパートメントは2つあり、それぞれにスリットポケットが1つある。ステッチで表現された控えめな「H」も魅力だ。サイズは、W28×H25×D11cm。■アッ・カ・ドエルメスの最初のバッグ「オータクロア」を再解釈したかのようなバックパック。1本だけのストラップが特徴で、背中に背負ったり、肩から斜めがけできる。サイズはW18×H28×D8cmと、コンパクトな大きさ。内部はスリットポケットと、留め具用のキーロックがある。シボのはいったカーフレザーも美しい。■カラーマティック配色がキュートなこちらは、ショルダーバッグとしてだけでなく、ストラップをはずせばクラッチバッグとしても使える機能的なバッグだ。ペン用のスリットポケットやジップスリットなど、使い勝手もいい。サイズはW24.5×H19×D2cmなのでタブレットケースにもよさそうだ。■エルメス・クロシェットネックアクセサリーの定番「クロシェット」が財布でデビュー! まるで折り紙のようにも見える繊細なコンポジション。カードケースとは思えない自由な形が新しい。札入れは2つあり、カードスリットは2つ。サイズは、W14×H15.5×D1.5cmで、パスポートも入る大きさだ。■ヌーヴォー・トゥー・ゴージップジップウォレットがふたつ組み合わさったかのような大胆なデザイン。メインコンパートメントは、札入れが2、カードスリットが4つあり、小さいコンパートメントには、コインポケットとカードスリットが1つある。内部がシルクのオレンジカラーなので視認性も高い。大きさはW20×H11×D3cm。長めのストラップは調整可能で、肩からかけるもよし、ウエストバッグとしても使える。エルメスジャポン 03-3569-3300
文・岩田桂視(GQ) 写真・高橋絵里奈
最終更新:GQ JAPANナビゲーションリスト
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