サムスンのハイエンドタブレットであるGalaxy Tab S8シリーズの、レンダリング画像とスペックがリークされました。
3種類あり、11インチのGalaxy Tab S8、12.7インチのGalaxy Tab S8+、14.6インチのGalaxy Tab S8 Ultraです。Ultraはかなりの大型。
イメージですが、WinFutureのこちらのエントリーで、下記のマグネット装着でSペンがついたS8+。
Ultraは下記のように背面にSペンが装着できます。ペンのサイズとの比較で、その大きさがわかりますね。
スペックは、共通してチップセットにSnapdragon 8 Gen 1、グラフィックはAdreno 730。OSはAndroid 12ベースのOneUI 4.1。
ほか、ポートにはUSB3.2 Gen 1 Type-C、通信はWi-Fi6、Bluetooth 5.2。GPS対応でオプションのSIMは5G対応。
Sペンはいずれも対応しており、スピーカーはクアッドでDolby Atmos対応。リア13MP+6MPのLEDフラッシュ付きカメラ搭載。指紋認証と顔認証がついていて、いずれもmicroSD対応。
メモリは、S8とS8+が8GB RAMと128GB/256GBストレージ、Ultraが8GB/16GB RAMと128GB/562GBストレージ。
ディスプレイは、S8が11インチ(2560×1600)LTPS、S8+が12.7インチ(2800×1752)Super AMOLED、S8 Ultraが14.6インチ(2960×1848)Super AMOLEDです。
バッテリー容量とサイズ・重量は、S8が8,000mAh、253.8×165.4×6.3mm、507g。S8+が10,090mAh、285x185x5.7mm、567g。Ultraは11,200mAh、208.6×326.4×5.5mm、728g。いずれも大型ですが、かなりの薄型となっています。
日本では本格展開されていないTab Sシリーズですが、ファーウェイなき今、ハイスペックAndroidタブレットの選択肢が少ないので、ぜひ展開してほしいものです。
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