ようやく外出の制限が緩やかになってきた11月、フォルクスワーゲン グループ ジャパンからの計らいで1泊2日の試乗会に参加することができた。テスト車は、今年7月に発表されたばかりの新型「アルテオンシューティングブレーク」だ。今回の試乗会には、森口德昭(GQ)、エリック・ミコット(フォトグラファー)、米永豪(ライター)の3人で参加。フォルクスワーゲン最新のシューティンブグレークをリポートする!
『GQ JAPAN』のファッション・ディレクター兼クルマ担当。愛車は930型のポルシェ 911。
フォトグラファー エリック・ミコットカリフォルニア出身。自動車メーカーの宣材を数多く手がける。最近、アメリカからオースチン ヒーレーを個人輸入した。
ライター 米永豪駆け出しのライター。自称・最若手モータージャーナリスト。いま気になっているクルマはBMW E36型 M3。
森口:まずは僕から運転を。
米永:よろしくお願いします。今回の目的地「アートビオトープ那須」までは3時間ほど。距離にして約200kmのグランドツーリングです。
エリック:クルマを知るにはちょうどいいディスタンス。
森口:ところで米永くん、このアルテオンシューティングブレークについてはもちろんリサーチ済みだよね?
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